こんばんは^^ Ruban*のhinaです。
いつもご覧いただきありがとうございます!
今日は一日天気も良く暑い位でした。
皆様のところは如何でしたでしょうか?
さて昨日お話しさせて頂きました、
Ruban*のバレリーナシュシュが出来るまでのご紹介です。
今月のおすすめシュシュを作って行きたいと思います。
●生地をシュシュ部分と、リボン部分にカットします。
ちなみにこちらは、カットした布を糸の色別に並べたところです。
●最初にリボン部分を作ります。
縁飾りは白、ロックミシンで仕上げて行きます。
こんな感じに縁が仕上がりました。
周囲をぐるりと縫い終わりましたら、糸と解れ止めの処理をします。
解れ止めに使っているのは「ピケ」
他メーカーも色々良い物を販売されていますが、私はピケ一択です。
一晩から半日乾かしてから、糸の処理をもう一度します。
それでリボン部分は完成です。
●次は、ドーナツ型のシュシュを作ります。
中表にした生地の耳を縫って、輪の状態を作ります。
先程縫ったところを割ってアイロンをします。
年季の入ったアイロンですみません
使い易くてとても気に入っているので、後5年は使いたいと思っています。
ここからが少しややこしいのですが、画像の様に上に載っている方の生地を4つ折りにして細くしておきます。
上シュシュ生地は4つ折り
下シュシュ生地は、それをかぶせるように2つ折りにします。
↓そうすると画像の様に4つ折り部分が中に入っている状態になります。
7ミリ~10ミリの所をまっすぐ縫います。
中にはいている4つ折りの部分を引っ張り出しながら、縫い進めます。
引っ張り出しました!
これを最後まで繰り返します。
最後はこんな状態になります。
これを引っ張り出すと。。。。。
ゴム入り前のシュシュが出来ました。
この後、先程縫ったところにアイロンを掛けています。
縫ったところだけを広げてアイロンを掛けたいので、
自作のアイロン台(?)の様な物を使って、
周りをつぶさないように掛けるのがポイントです。
↓アイロンを掛ける前のシュシュ
↓アイロンを掛けたところ
少し手間がかかるけど、最大限に可愛く仕上げたいので、絶対省けない部分です。
この後ゴムを入れて袋縫いで口を閉じて行きます。
ドーナッツ型のシュシュとリボンが仕上がりました。
専用台(重い文鎮の様なもの)を使って、シュシュを整えながら、リボンを結んで出来上がりです。
リボンはシュシュの上に乗せる感じで結ぶのが可愛いポイントです!
何を作るにしてもアイロンをマメに掛けると
綺麗に仕上がるから面倒がってはダメと祖母の教えです。
ちゃんと守っていますよ^^
携帯からの撮影だったり、途中お見苦しいところもあり、
説明も下手だったりですみません
こんな感じで毎日、バレリーナシュシュを作っています。
また機会がありましたら、定番タイプやバレッタ等もご紹介しようかなと思ったり、
秘密の部分も多いので、記事にしてもモヤモヤかしら?なんて思ったりしています。
それでは今日も最後までお使い頂きありがとうございました!
明日もよろしくお願い致します。hina
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【LeRuban*:ホームページ★】
【Ruban*de Classic:ネットショップ★】
【LeRuban* :minneギャラリー★】
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今日は一日天気も良く暑い位でした。
皆様のところは如何でしたでしょうか?
さて昨日お話しさせて頂きました、
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今月のおすすめシュシュを作って行きたいと思います。
●生地をシュシュ部分と、リボン部分にカットします。
ちなみにこちらは、カットした布を糸の色別に並べたところです。
●最初にリボン部分を作ります。
縁飾りは白、ロックミシンで仕上げて行きます。
こんな感じに縁が仕上がりました。
周囲をぐるりと縫い終わりましたら、糸と解れ止めの処理をします。
解れ止めに使っているのは「ピケ」
他メーカーも色々良い物を販売されていますが、私はピケ一択です。
一晩から半日乾かしてから、糸の処理をもう一度します。
それでリボン部分は完成です。
●次は、ドーナツ型のシュシュを作ります。
中表にした生地の耳を縫って、輪の状態を作ります。
先程縫ったところを割ってアイロンをします。
年季の入ったアイロンですみません
使い易くてとても気に入っているので、後5年は使いたいと思っています。
ここからが少しややこしいのですが、画像の様に上に載っている方の生地を4つ折りにして細くしておきます。
上シュシュ生地は4つ折り
下シュシュ生地は、それをかぶせるように2つ折りにします。
↓そうすると画像の様に4つ折り部分が中に入っている状態になります。
7ミリ~10ミリの所をまっすぐ縫います。
中にはいている4つ折りの部分を引っ張り出しながら、縫い進めます。
引っ張り出しました!
これを最後まで繰り返します。
最後はこんな状態になります。
これを引っ張り出すと。。。。。
ゴム入り前のシュシュが出来ました。
この後、先程縫ったところにアイロンを掛けています。
縫ったところだけを広げてアイロンを掛けたいので、
自作のアイロン台(?)の様な物を使って、
周りをつぶさないように掛けるのがポイントです。
↓アイロンを掛ける前のシュシュ
↓アイロンを掛けたところ
少し手間がかかるけど、最大限に可愛く仕上げたいので、絶対省けない部分です。
この後ゴムを入れて袋縫いで口を閉じて行きます。
ドーナッツ型のシュシュとリボンが仕上がりました。
専用台(重い文鎮の様なもの)を使って、シュシュを整えながら、リボンを結んで出来上がりです。
リボンはシュシュの上に乗せる感じで結ぶのが可愛いポイントです!
何を作るにしてもアイロンをマメに掛けると
綺麗に仕上がるから面倒がってはダメと祖母の教えです。
ちゃんと守っていますよ^^
携帯からの撮影だったり、途中お見苦しいところもあり、
説明も下手だったりですみません
こんな感じで毎日、バレリーナシュシュを作っています。
また機会がありましたら、定番タイプやバレッタ等もご紹介しようかなと思ったり、
秘密の部分も多いので、記事にしてもモヤモヤかしら?なんて思ったりしています。
それでは今日も最後までお使い頂きありがとうございました!
明日もよろしくお願い致します。hina
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